2007年問題って知ってる?
2007年に団塊の世代が大量にいなくなって技術が失われるという問題提起。
でさ、彼らの雇用延長をして、若者に技術の継承をしろっていう、会社にしかアイデンティティをもてない老人の執着心がありありと見える話さ。
けれども。
ちょっと待って。
それっておかしくないか?
だって35から40、彼らの世代は既に20年近く仕事しているわけだ。
壮年って世代、最も活力のある年代。
なら、彼らがやっと最前線で働ける!老害消えて万歳!
なんて叫びが聞こえてこないのは何故?
やっぱり仕事が出来ないと思われているの?
もっとも仕事を覚えるべき時期に遊び狂っていたつけなのか。
まぁいいさ。
僕は自分の仕事をすればいい。
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