この悪夢は、ボキが幼い頃みた悪夢の中でもワーストワンの悪夢です。
佐渡金山の横穴のような地下に自分がいて、その横穴は平行して地中を何列も水平に走っている。
しばらくすると、穴の直径と同じ直径の長いドリルが回転しながら自分を追っかけてくる。上の横穴も下の横穴も全て、ドリルが走ってくる。
穴の直径が小さいから、四つんばいでドリルから逃げなければならない。
ヒーコラ、ヒーコラやっているうちに、気づいたら何故か夜のバーの前に立っていて、中にはいると長い髪のおばさんがたばこを吹かしながら酒かコーヒーを飲んでいる。
そこで、いつも目が覚めていた。
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