「北海道弁」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 北海道弁とは

2009-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20090424145122

元増田ではないが、説明。

あずましい、ってのは北海道弁なんだよね。その否定形

だけど、道民の俺も、意味説明しろっていわれると困るんだよね。

話の流れの中で出てくると、ニュアンスはほぼつかめるんだけど。

「あずましい」は「居心地が良い」的なニュアンスでの「快適だ」って言う意味で、

その否定形だから「居心地が悪い」「落ち着かない」って意味になるんだけど、

そういうふうに標準語訳にしても、なんかあずましくないんだよね。

ニュアンスがちょっと違うというか。

2007-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20070506000350

俺は北海道弁萌える

なまら」とか「したっけ」とか「だべさ」とか「っしょ」とか。


俺B「それ、どー考えても最終兵器彼女の影響だべや」

2007-05-03

Re: 気になる若者言葉

ええっ、「舌を動かすのをできるだけさぼっているような感じ」だからという理由でよい気持ちがしないの? それはおかしいよ。

たとえば僕は長崎出身なのだけれど、「れ」を「い」に置き換える方言の特性があって、「俺」を「おい」、「これ」を「こい」などと言っているうちに、ラ行が上手く発音できなくなってしまった。今は東京に住んでるけど頻繁に噛むし、なかなか直らないし、同じく長崎出身東京在住も「俺は慣れたけど決して言いやすくは無い」と言ってる。もしも「れ」を「い」に置き換えることが大阪弁並みに東京市民権を得ているんだったら、僕は迷わず言いやすい方言の方を選ぶよ。あと、長崎も含めてあまり発展していない地方では関東の喋り方を「すかした喋り」としてあまり快く思わない場合すら少なくないんだけど、だからといって関東人間がそういった地方に出向いた時に、本人にとっては舌の疲れる地方の喋りにわざわざ合わせることはしないでしょ。少なくとも表向き失礼にはならない程度に受け入れられていることがわかっている、自分にとって最も舌が疲れない関東の喋り方で話すはずだ。

状況に応じてその場で受け入れられる喋り方があって、その中から最も舌の疲れない言葉を使うのであれば、それに何の問題があるのかな。

そんなことより、言葉を取捨選択して会話をしていく中で、最も思考をする必要が無い刺激的でわかりやすい言葉ばかりを何度も何度も使いまわしてしまうことにこそ僕は疑問を感じる。君の挙げた言葉は、僕が見る限りは「あまり考えなくていい言葉」だ。確かに舌を動かすのをさぼっているかも知れないけどそういう理由で言葉を選ぶことは既に書いたように自然なことだし、それに「あまり考えなくていい言葉」の中には舌が疲れるものだって沢山ある。恐らく若者にとっては、多少舌がさぼれるとか疲れるとかそんなことより、思考を止めることの方が重要なはずだ。周囲に迎合するために同じ言葉を選択し、何度も刺激を味わうためにその言葉を繰り返す。自己を持たない若者はそうやって生きている。これこそが本当の問題なんじゃないかな。

繰り返すけど、舌がどうこうなんてのはその場で反発が発露するようなことでなければどうでもいいんだよ。

方言一般化の実例

anond:20070503041240

  • ――さ(「だ」と「だよ」の間くらいの表現?) 「これ? 漫画本さ」(気障表現の「さ」と違って下がり気味に発音)
    • 応用系?:――さね(「だね」?)

これも長崎で使う言葉だなあ。おとなりの佐賀は「さね」は使っても「さ」は使わないので、長崎人間が「さ」と言う時はまるで東京弁田舎から見たら方言なんだよ)の気障表現による「さ」のように聞こえて違和感を覚える、と言われたことがある。ちなみに長崎弁の「さね」は「さ↓ね↓」であって、別の地方のものと思われる「さ↑ね↓」とは発音が違う。そっちは群馬弁だと思われる。「さ」は書いてある通り下がり気味の発音。

ついでに他のも調べてみた

  • ――しょや?(微妙に確定的な確認とか) 「これでしょや?」
  • ――だべさ(「だよ」の強勢) 「カップ麺だべさー」

共に北海道弁だと思われる。

  • ――やよ(「だよ」と同じ? 関西弁由来?) 「そうなんやよ」

石川弁だと思われる。

  • めっさ

三重弁、もしくは宗像弁だと思われる。宗像弁って何だよ。

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