「テレホンカード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: テレホンカードとは

2007-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20070827154131

みのもんたと言うオブジェクトが、テレホンカードの残量と言うパラメータを持っていて、「あげる」と言う振る舞いが呼ばれると、残量パラメータをデクリメントして、テレホンカードオブジェクト初期化してそのポインタを返すと言うのはどうかな?

オブジェクト指向

たとえば、みのもんたというオブジェクトがあって、そいつの振る舞いを考えるとき、特に”テレホンカードをあげる”振る舞いを考えるとすると、あげるメソッドがあって、その引数?にテレホンカードを渡すのか、テレホンカードをあげるメソッドそのものがあるのか。どっちがよりオブジェクト指向らしいのかな。

自分は前者ベターだと思う。カードオブジェクトだし。

それに、みのもんた最近テレホンカードあげているの見てないし……

2007-01-26

鳴らない電話を眺めていたら鳴っていた頃を思い出し

何だか泣けてきた。着メロだの着うただの馬鹿馬鹿しい、と思っているのに、あの人が好きだと言った曲だけはダウンロードして、その人のメール着信と電話着信時に鳴らしていた。

もう鳴ることはないのだろう。メモリの中ひっそり佇んでいるそのバイナリデータは、もう以前のような歓喜の旋律ではなく、何の価値もない16進数の羅列になってしまった。でも消せない。そんな自分に腹立たしくて、また少し泣いた。

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泣いてばかり居ても何の進歩もない。ケータイ代、に反応してみる。涙する私になる前の私、がしていたことを羅列する。他のトラックバック意見が重複するかも知れないがご容赦の程。

通話手段の見直し
最も効くだろう。私も、相手が Skype を使えると判った時点で単なる雑談などは全て Skype でするようにしてもらったことがある。お互いが課金を全く気にしなくていいというのは気楽だった。Skype に限らず、ボイスチャット機能付きインスタントメッセンジャーがあるならそれにスイッチすると良い(利便性・通話品質まで考えると Skype 一人勝ちだが…)。何も「携帯電話」に固執する必要など無いのだ。ただ「固執しない」を突き詰めると「電話なんか止めてさ六本木で逢おうよ今直ぐおいでよ」になるのだが…。どうでもいいが岡村靖幸はないと思った。
携帯電話の契約キャリア見直し
携帯電話で会話、からは逃れられないのなら次は之だ。どのキャリアも同一キャリア間での通話は優遇するサービスがあるはずだ、使わぬ手はない。二人のキャリアを同じ会社で揃えるべし。キャリア乗り換えで発生する金額が節約できた通話料より安くなるほど話しまくって愛を深めていただきたい。嗚呼、ソフトバンクモバイルLOVE定額の新規契約を打ち切るらしいが…。
料金プラン変更/オプションサービス追加
双方通信手段もキャリアも変えられない、となったら之しかないか。もっとも前述の手段に比べると効果は薄い、所詮は青天井だ。
諦める
働こう。

以上だ。あまりに一般論過ぎて恐縮だが、「通話時間を減らす」という事を考えたくない種類の会話では意外と倹約しにくいものだ(Skype のように抜本から対策しない限り)。

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そういえば、以前付き合ってくれた人は偶然私のキャリアと同じキャリア携帯を使っていた。つきあい始めて直ぐの頃、二人でサービスショップに赴き番号指定割引の契約をしに行ったことを思い出した。当然指定先は相手の端末だ。書面を埋めているだけで、電話もしていないのに何だか繋がりが深くなったような気がして嬉しくなったのをよく覚えている。

別れた後、しばらく指定割引を解除しに行けなかった。サービスショップにすら入れなくなった。その時の幸せな想い出があまりにも当時の私には辛すぎて。

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携帯電話がまだ一般的でない頃、遠距離恋愛をしていた。かなりの距離を隔てていたこと・双方自由になる電話機がなかったことから、電話で話すことは少なかった。でも言葉の一言一言は、あの頃の方がずっと(好い意味で)重かったような気がする。まあ、遠い昔の話だ。

居ても立ってもいられなくなって公衆電話に駆け込んだことがある。テレホンカードの残り度数が減っていくのが切なかった。0になるから切れてしまう、と相手に言ったら、あの人は好きだと珍しく言ってくれた。その直後、私が言葉を返す前に電話は強制的に切れた。あの「好きだ」は今でも思い出せる。

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寝よう。あのメロディを奏でなくなって久しい携帯電話の電源を切って。

どうせ明朝、仕事にでる私を起こすため、勝手に立ち上がるのだし。

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