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はてなキーワード: ストリップ劇場とは

2008-12-10

はてな随一のストリッパー引退に思うこと

はしごたんがブログを閉鎖してしまったらしい。

望まれているか定かならぬよしなしことをつれづれと書きつづるという点で、

ブログはいわば公開オナニーの場として機能している面があるけれど、

あの公開オナニーはもはやショーと呼ぶにふさわしいものだったと思う。

彼女舞台の上をところ狭しと踊り狂うだけに飽き足らず、やがて観客にも積極的に絡みつくようになり、

ショーがヒートアップするにしたがい、最近では恥ずかしげなく自分の秘部を観客に向かって開陳するようになった。

それらは時に露骨さ過激さの度が過ぎて、当局から検閲を受けたりアカウント停止を食らうほどだった。

下品だ暴力的だ犯罪的だと口では皆言いつつも、

はてな村民は誰彼となく、彼女芝居小屋のぞきに出かけ、

その奔放な行動を眺めては、あーでもないこーでもないと語らって楽しんでいたように思う。

狭いはてな村界隈においては、彼女ブログはほぼ唯一のストリップ劇場

村民が鬱屈した性欲やゴシップ欲を満たすことのできる稀有な場所だったのだ。

今回はしごたんがブログを閉鎖したのは、

うわさでは「観客が踊り子さんに手を触れてしまったから」らしい。

はしごたんの働いている場所を特定してリアルに接触したんだという。

やっぱり、いくら過激なオナニーショーでも観客と演者との距離感を守ることは大事だ。

無粋な輩もいたものだとおれは思った。

でも、一方で、公と私の狭間で自分プライベート部分をギリギリ限界まで露出して

観衆を挑発することに生きがいを感じるストリッパーの最後としては、

ふさわしい幕切れだったのかなとも思ったのだった。

ま、幕切れといっても彼女性格からして、またすぐどこかでひっそりと新装開店するのかもしれないが。

2007-08-14

あったらいいな

風呂屋の二階は会員制ストリップ劇場となっております。

2007-03-25

あるドラックディーラー

昔、ドラッグディーラーとして働いていた人がいた。

彼は毎日吸ってブリってそんな毎日が一生続けばいいと思っていた。

しかし、彼は働きながら色々知っていった。

ドラッグディーラーの上にはドラッグマネージャーがいる、

結局、搾取の循環から逃げようにも搾取される側にいたのだ。

そして、毎回警察に捕まるのはマネージャーではなくディーラーだった。

働けば一定以上の金持ちにはなれる、それなりの生活できる。

しかしそれ以上を求めると、命を狙われる仕事をしなければいけない。

一生刑務所を覚悟しないといけない。

ドラッグビジネスファミリービジネスとなっている。

あるグループがある一定地域を縄張りとし、そこから出ると

そのグループは他のグループに通報されるか、潰される。

そんな事をしていて、一体幸せとは何なのか悩む事になる。

将来は闇しか見えない。

悩めば悩むほど止めるしかない事に気づく。

そんな彼に神が止める切欠を与える。

彼の相棒がアーミーへ行く事を理由に手を洗うことになったのだ。

彼も同時にやめる事を決意する。

マネージャーは今までの仕事ぶりと真面目な性格を汲み取り

2人を信用し止めることを許してくれた。

結局代わりは腐るほどいるのだ。

彼にとって新たな人生が始まった。

それはストリップ劇場掃除から始まった。

そして、大学へ通い出した。

彼は今、どんなに辛くなっても、あの頃よりマシだと自分を騙して生きている。

糞だけど少なくとも闇は見えないじゃないか。

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