会食の席にて。
●一つは話したいという気持ちに素直になれなかったこと。
それは、もっと積極的になったら変に思われるかな嫌われるかなとか、恐れているからだ。
ちゃんと目を見て話したい。
●二つめは酒ととの場のノリでしゃべりすぎてしまったこと。
きっと、そんなに無理しなくて良いのに。饒舌に力強くなんて求められていない。
ささやかでも芯が通っていればいいんだろうな。
これは一つには話題がないのに困ってとにかく話を振ろうとするから。
思っていること素直に話したい。妙にノリよく話そうとするから、O君をおとしめたり誰かを傷つけたりする話になってしまうんだ。
残念な行動には理由があるんだ。
恐れや不安というものだ。
それさえなんとか出来たら、きっともっと楽しいのに。
同じこと繰り返しているな。
黙っていればその場はしのげるんだけど、それもかえって変に思われそうだし、話したくない訳じゃないし。
1:何か連絡事項ですか?と話しかけられたはずだ。他人を無視して自分のやることを押し通してしまった。
話しかければ予想される周知事項をを聞き逃したり、Sさんがわざわざいらっしゃった時に不在で心証が悪くなったりもしない。あの時何か意地を張っていた。無理に自分を通そうとしていた。他人に気を配れ。
2:「そのままの自分を認めて欲しい好きになって欲しいだって?そんなのあり得ないみんな体やファッションなど外見のあれこれについて努力している」みたいな話でなぜ私が悲しくなり「そうじゃない違うんだ」と感じたか、答えがちらっと考えをかすめたが、捕まえることができなかった。だが結論を直感した。あんな風に言っていたやつは確実間違っている。筋違いの理屈だ。
格好の付け方