留年した年、親からの仕送りがストップしたため、1年間日雇いのアルバイトをした。夕方6時から翌朝8時まで、自宅付近にあった運送会社の集配所で、荷物の仕分けをする仕事だった。残す単位は2つだけだったので、学校に行く必要はほとんどなかった。アルバイトに来るのは合計7人くらい。顔ぶれは毎日ほとんど同じ。学生や見知らぬおじさんが来ることもあったが、2日以上勤務する人は本当にまれだった。たまに続けて出勤する人もいたが…
子供の頃から「坊ちゃま」「坊ちゃま」と言われて育った。それは自分が病院の跡取り坊っちゃんだったからである。しわくちゃな手をした人たちが自分を取り囲んで、「手がきれいだ」とか「賢そうだ」とかいう。自分だけきれいな恰好をして申し訳ないような、浮いているような、居心地の悪さが常にあった。とはいえ期待されていたかというと全く逆で、学究肌の父親は、「お前は医者になるな」が口癖であった。自分も弁護士になるつも…
30代になり次々と友人達が結婚していくなか、今まで女関係が派手だった男友達の中にも結婚を決めた人が何人か出てきた。総じて今まで付き合っていたタイプとは程遠い、可愛くて清楚で甘えん坊でほんわかしている正統派中の正統派に落ち着いた。これまでは容姿のレベルの高さはもちろん、仕事ぶりや頭の回転の早さ、家事能力など全てにおいて高レベルを求め、専業主婦志望の女なんかと一緒にいたらこっちまで腐りそうだ・自立してい…
1月に会社を退職。精神的にいろいろきつかったようだった。眠れない日や、精神的に不安定な日もあり、心療内科にかかったりしてみたが、「死にたい」という気持ちにはついに抗えず、死を選んでしまった。調子の良い日に見せる笑顔が好きで、調子の悪い日を支えることができた。少しでも調子の良い日が続くようにと、期待し、医者にかかり、薬を服用していたのだけどダメだった。夫としてどうすればよかったのか今でも悩む。もっと…
先日大学入学後の6月から約4年間住んでいた賃貸物件を退去した。その賃貸物件の管理会社の担当者が本当にどうしようもない人間だったのでここに吐き出したいと思いはてな匿名ダイアリーに登録した。そもそも私が6月という半端な時期に家探しをしたのは、もともと住まわせてもらっていた祖母宅を近くに住む叔母の「いつまでいるの?」という言葉で追い出されることとなったからだった。大学入学直後で遊びたいのに夜遅くに帰れな…
昔からパーカーと呼ばれる服があまりすきじゃない。具体的には、スウェット素材、フード部分がたためないもの。なぜ、フードついてるんだろうと。汗をかきやすい首元から背中が暑いじゃないですか。部屋着としてもイマイチ使いにくい。ソファーやベッドにゴロンとなったとき、フードがモコモコっとして不快。なぜこんなにも市民権を得ているのかわからない。洗濯した時にフードのところだけ乾きにくいし。肉厚なものほどいいみたい…
ニュース番組、情報番組、新聞、雑誌・・・には、「子育てで、これだけカネがかかる、大変でした」という記事は毎日掲載されている。だが、「首都圏年収500万円ですが、何とかやりくりして、2人の子供を育ててます。 具体的には●●を工夫して、市役所の●●の制度を使いました」的な「成功例」は、あまりマスコミは報じない。マスコミ的には、「子育てに莫大なカネが掛かって、それが少子化に直結している。政府は予算を回せ…
26歳年収350万現在の貯金4千円家賃は年間一括払いしてるので家賃の心配はしなくていい今月は30万以上負けてる去年から競馬始めた気が付けば貯金全部がゼロに近いぐらいまで減った競馬を始める前は年収の2倍ぐらいの貯金があった気がする最初は予算5000円、メインレースでガチガチの馬券しか買ってなかった2か月後には2つのメインレースに手を出す次に準メイン?にも手を出す気が付けば1Rからチェックするようにな…
オタクや絵を描く人のコミュニティでは絵がうまい事こそが絶対的であり、絵や作品が上手ければ何かしら性格になんがあっても目を瞑られる絵が上手ければ、フォローを返されるし絵が下手であれば、フォロー返しされない知り合いにもなれるし、知り合いにすらなれないそれは持ってる武器が違うからしょうがない。知り合いは性格に難があり、いつも自分はジャンルで最終的に仲間外れにあうとぼやいているが多分この人がもっと絵がうま…
手塚治虫は漫画家だったし、宮﨑駿も若い頃、漫画家とアニメーターどっちになろうか迷いつつアニメーターを選んだとどこかで読んだ。実際漫画も描いてるしね。結局漫画って絵コンテだと思うし、才能のある漫画家は、面白いアニメを作る才能も持っていると思う。あえて名前は出さないけど、あの漫画家やこの漫画家にアニメ作ってみて欲しいなって思ったりしている。
そうやって女性を食い散らかして、女性を結婚できない常識に追い込んで自分は正統派女性と結婚する。だから30代で結婚できない女子が増えるんだよ。彼女たち常識を狂わされてるから男性が近寄れない。丸くなったんじゃない、人をさんざん不幸にして自分だけ幸せになったのさ。だれだって結婚するのは正統派女子に決まってる。最初から決まってるんだよ。結婚する女性と遊ぶ女性を最初から分けていただけ。 遊んだ男子は結婚して…
公共交通機関はあまり役に立たない、地方にやってきた。街の様子を見聞きしたところによると、若者が学校やバイトに行く場合ですらクルマを使うらしい。俺もほしい。というか必要っぽい。しかし基本給に多少の手当がついたとしても、家賃やら税金やら奨学金返済分やら払ってたら手元に50000円も残らない。これで車なんか買った日にはちょっとの遊びも貯金もできないのでは、と不安に思う。ボロの軽自動車買うしかないのか・・・。
グッズ販売からコンテンツ課金へのビジネスモデルの転換は理解できる。世の流れだし、クリスマス遠いし。だが作品物語に無意味やたらにジェンダー要素が多すぎて、古典的で型にはまった社会認識を与えそうで子供には安心して見せられない。今までのプリキュアではそんなことなかったのに『ハピネスチャージプリキュア!』はなぜこうなのだ?
何故乗り換え案内やカーナビは人間より賢いルートを出してくれないのか。商業的な需要はこちらの方が圧倒的にあるのに遅れているのは何故か。もの凄い文章力の持ち主が所詮娯楽である小説を書く仕事を選び、多くの人の役に立つはずの機械のマニュアルを書いたりはしない(なので劣る人が書くからクオリティが上がらない)みたいなもんか。要はリソースは持ち主の興味がない所には投下されないというだけの話か。
偽装返金の件から一向に成長してないんだなwww生鮮食品食って、うまいうまい言いながら、店ではまずかったといえば返金に応じるってwww
早く結婚したいですよね?年下も年上もいやなら30代の男性と結婚するしかない。男性は30を過ぎるとスレンダー幻想を捨てる。抱き心地のいい女性を好きになる。なぜなら子供を産んでくれそう、という本能を刺激するから。子供はいらないとかいう30代男性は結婚するつもりがないか既婚だから次に行った方がいい。出産年齢が30歳以上になると子供のダウン症発生率が高くなる。とりあえず抱いてもらうチャンスを作って子供を作って結婚し…
ゆとり最大の罪は、教える内容の難易度を落としたことではなく、若いうちに身につけないと手遅れになるような基礎をきちんと身につけさせる時間を軽視したことだと思う。学力の面で言うと実は今の教育実践の問題って教師が"いい授業"をしようとする部分にばかり意識を注ぐことなんよ物量を減らそうというゆとり教育の背後にも"わかりやすい授業をしたい"という教師の意識が大きくあって、ここ20年で失ったものは実は知識を定着するの…
日本では当たり前のように何かの数字があがったら下げるために何かをする・血圧が高い脳梗塞食事から塩分を減らす血圧を下げる薬を出す・血糖値が高い糖尿病食事から脂肪を減らす血糖値を下げる薬を出す(インスリン)・中性脂肪が高い動脈硬化食事から脂肪を減らす中性脂肪を下げる薬を出す・コレステロールが高い心筋梗塞食事からコレステロールを減らすコレステロールを下げる薬を出す・尿酸が高い痛風食事からプリン体を減らす…
年収550万、30歳パチやめて半年。馬券購入歴なしこないだ、後楽園のウインズとかいうところに行ってきた。バッティングセンターとか書いてあったから入ってみたけど、1階から5階まで、隅から隅まで馬券売り場という謎施設だった。どのフロアにもおっさん達が新聞持って溢れてる様は、もう異様としか言いようがなかった。そんな人達を見ながら、一生馬券は買うまいと心を新たにした。そんな今日この頃。時間があるなら1回行って…
コウモリの文章。俺がコウモリの記事を読むといつもこんな感じに見えるコウモリは文章で人を説得しようしていないんじゃないの?だから図解とか箇条書きが増えるんだろ。.図解っていうのは絵みたいなもんだ人を『画で説得したい』のならバシッと決まるものを見せなきゃいけない①絵で人を納得②させるのって文章で③人を納得させるより④もっと難しいと思う。コウモリが○それでも●頑張る◎のなら俺は応援するけど●今のところあ…
はてブックのコメント欄?みたいなとこにこじらせたおっさんばっかいてうっとおしいからやっぱりスマートニュースでいいや。
知り合いの独身男性で、既婚なのだけどある女性から凄く好意を寄せられていて、いつも一緒に行動、好き好き好きー!って言われている人がいた。男性も、既婚女性に対して距離を置くことなく、むしろ仲良くしていたから、相手は結婚しているけど好きなんだろうなーと思ってた。その女性は、その男性より年上だったんだけど、その男性のタイプの女性は、「年上で、明るい、ショートカットの女性」とのことで、その女性は自分に当ては…
この年になって、読書が趣味になった。幸い、都内の区立図書館から徒歩数分の場所に住んでいるので、毎週通って、1週間で7冊[1日1冊]のペースで読破している。だが、自分もいいオッサンになっていて、今のペースだと、死ぬまでに読める本の冊数は、せいぜい1~2万冊だろう。徒歩数分の図書館は中央図書館じゃなくサテライト図書館だが、調べてみると蔵書は9万冊らしい。つまり、自分は死ぬまでに、この図書館の本をすべて読…
「看護師さん。ごめんなさい」系記事増え過ぎ。
引き込まれるような文章と境遇が良かった。元増田は今どんな仕事してるんだろう?
ボンボン羨ましい。うちのクソみたいな家に1000万くらいでいいから恵んでくれませんか。親が兎小屋みたいな家の住宅ローンすら払えなくなって困ってるんです。