読書が趣味なんだけど、他人にそれを伝えると大抵「どんな作家が好きなんですか?」と返ってくる あんま本読まない人にとって読書のイメージは文芸本を読むことっぽい でもおれは...
学術本、だと思ってた。 https://note.com/sazakitoyomu/n/n655423a9b8c4
[「本質本」と呼べそうな本3冊 - 本しゃぶり](https://honeshabri.hatenablog.com/entry/book_of_essence)
あーニュアンスとしてはけっこう的を射てるような気もする でも対外的に使える語彙じゃないんだよなー 新語を作らねばならないほどに空白の概念ってことなのかな
このブログじゃ最後にアリストテレスを引き合いに出してるけど、そういうことじゃね 古典的な意味での哲学
うーん・・・評論。
評論だとなんか高校の現代文で出題されるような、専門知識を含まないふわっとしたエッセイとかも含まれる感じがするんだよな、例えば小林秀雄的な 学術的な事実や実験結果や考証に...
自分は「ノンフィクション」と便宜上呼んでいるが、しっくりくる分類ではないなとも思っている
たぶん「ノンフィクション本」って聞くと本読まない人からするとプロフェッショナル仕事の流儀的な、「現実のとある個人や団体に密着した本」って感じに捉えられる気がする
わがまま言うなよ。 ノンフィクションのなかでもこういう作品です、くらいは説明できるだろうし、 その程度の説明を惜しむならそもそも「本は読まないですね」で押し通せばいいだろ...
他人に聞かれたときは教養本でいいような気がするけど
教養新書系 といえば通じる。
自分なら「アホが読む用の本です」と言うかな
教養書でいいんだよ 「教養書」もなんか違う、ちょっと観念的すぎというかカーネギーみたいな自己啓発本が想像される感じ この感覚が変なだけ
「あっさい教養書的なアレです」で通じる
おっさん管理職が明日の朝礼でドヤ顔で知識を披露するための本
馬鹿が知識を得た気になる本