太宰治の人間失格みたいな感じだろうか
酒やタバコの足しにするためにも、私財をメルカリで売りながら生活していたがそれもつらいため、
エロ漫画を描いて生計を立てることにするが、実は漫画の原稿を取りに来る編集は自分の彼女とS○Xしに家に来ていただけで、
カルモチンじゃない、ヘノモチンだ、とかそんな感じで、コロナで孤独死した遺体が発見されるとか、
恥の多い生涯を送ってきたのはそうだ!俺だ!俺だった!とか、
ラストで自分の姿を鏡を見たら、俺が!俺達が太宰だ!とか、
紛争に介入したり目標を駆逐したりしたいだけの人生だった
思えば自分も子供の頃は男子なのに高河ゆんとかがすきななので腐女子との会話の方が成立したり、
学生時代は少女漫画を堂々とレジで買っていたが、最近は流石に花も恥じらうようになり、
りぼん、なかよし、ちゃおを買っては工学書よりも読みふけり、
占いコーナーの自分の星座や血液型を見ては、
意中になかったけど思いもよらない好印象の男子からアプローチあり!
とか書かれてて、すげーな!俺今日は大学休もうかな!と思って休んだり、(言い訳です
あー、無職だけどやらなければいけないことは色々あるんでやらないとなあと思ったり、
でも、生きてるとなにもかもが面倒なことばかりなんだよな、と思ったり、
コロナで家にいなきゃだけど、金がないので家にあるものを手当たり次第にメルカリに出して、その金で酒を買っている。 時代は変われどやってることはなんか書生っぽくて少し楽しい...
太宰治の人間失格みたいな感じだろうか 酒やタバコの足しにするためにも、私財をメルカリで売りながら生活していたがそれでもつらいため、 エロ漫画を描いて生計を立てることにする...