例の大阪のセブンの話だけど。
あのオーナーはもともとバイトや顧客や近隣住民には評判が悪く、そのことは、時短の話が出る前から本部に他店と比較して以上に多いクレームが寄せられてたらしいし、バイトはすぐ辞めてたらしいし。
また、「仮セブン」の記事の一部ブコメにも指摘があるが、あの店舗、土地を借りてるのはセブン本部で、建物の所有権もセブン。
現在、オーナーは「契約解除が不当だから」と居座っている状態。地主は、はやくコンビニとして営業再開を望んでいるらしい。
さらに、セブンはすでに時短営業できる契約を提示してるが、オーナーは「まず社長が謝罪に来い!」という態度で、落とし所が見つからなくなってるようだ。
はてなーの一部は、「邪悪な大資本」と闘う人が大好きだし、セブンはなにかと「悪い企業」の代表として叩きやすい存在だから、オーナー頑張れな人が多いようだけど、これ、そういう話なのかなあ?
なんか左翼界隈にいるよね、自分は個人の権利のために大企業や権力と闘う正義の人! という顔をして、自分が権力を持つ側(オーナーとか)になるときは、下の立場の人間(バイトとか)に高圧的になる人。
ま、マスコミも「セブンが駐車場に仮店舗を!」てところだけセンセーショナルに伝えるし、それ読むと心優しきはてなーは「横暴な大企業ひどい!」になってしまうわけだけどさ。
コンビニが嫌いなだけだろ。
でもコンビニ使ってそうだよね。