日本の大学生は勉強しないとかどこの国の話だよ。俺はGMARCHの理工学部で機械の勉強をしている大学2年生だが、日頃の時間のほとんどを勉強に費やし、死ぬほど勉強している。このままいったら、本当に死ぬ。課題が多すぎるために。
具体的には、1週間の勉強時間が
(授業時間 23時間)+(課題に取り組む時間 38時間)=61時間
になる程度。もちろん日や週によって変わるだろうが、おおよそこんなもんになると思う。ちなみに、友人も似たような感じだから、俺だけ要領や学力が悪くて、課題に時間がかかっている訳ではない。そこそこ単位や成績が取れてる連中は、みんなこれほど勉強している。
勉強時間を総労働時間に置き換えていただければ、この異常さがよく分かると思う。1ヶ月の総勉強時間は
61/7×30≒261 時間
となり、過労死ラインとされる総労働時間240時間をゆうに超える。過労死ラインの詳しい基準は良くわからないから、実際は過労死ラインを超えていないかもしれないけど、ともかくブラックなことはよく分かると思う。わかってほしい。
浪人のときも流石にここまでは酷くなかった。土日も勉強していたとはいえ、勉強するのは長くても9時までだったし、0時過ぎには必ず寝ることが出来た。今では2時ごろまで起きている状況が続いている。土日も開けられない。もちろん、バイトなんてする暇もない。
今思えば去年(1年の時)もブラックだった。過労死ラインは超えていないにしても、課題を終わらせるために、3時頃まで課題をやっていた事があった程度にはブラックだったと思う。しかし、今年2年生になって、「ブラック」から「死ぬほどブラック」にレベルアップした。
俺が通っている大学はGMARCHの中でも最弱格だが、それでもこれだけ厳しい。GMARCHなんかよりもよっぼど厳しく、留年者を大量に出している理科大はどんな地獄になっているのだろう。
授業が始まってまだ2周間なのに、こんなに悲惨な状況になっている。この先、本当に心配でしょうがない。あと1年耐えられる気がしない。
死ぬほどブラックになってまだ2週間だが、1つだけ決心がついたことがある。それは、院進学は絶対にしないということだ。学生の悲惨な状況なんざ知らずに、バカスカ課題を出す血も涙もない連中に、研究室でコキ使われるなんて、絶対に嫌だ。俺はそんな連中のために人生を、自分の命を犠牲にしたくない。
多少給与が低くてもいいから、スーパーホワイトじゃなくてもいいから、残業が(常識的な範囲内で)あってもいいから、学部卒でさっさと就職したい。
本当はこんな増田書いてる場合じゃないけど、ヤケになってきたし日本の大学生の現実を見てほしいので、貴重な睡眠時間をドブに捨てながらこの増田をしたためている。
指が震えて思うように動かない。ヤバイのでもう寝る。
いや自分で日本って言ってるし 勉強しなさい 日本の大学生は勉強しないとかどこの国の話だよ
実験/実習が重い理系学科は以前からそんなもんでしょ(少なくとも国立はそう) GMARCH理系なら地頭勝負の文系就職は大手企業は厳しいから、メーカー行くしかない メーカー行ったら地...