深く考えてる場面で行き詰まっていったん浅いところまで戻ろうとしたときにその深度のギャップについていけないということだよな
私がわかりやすく説明してあげるわ!って感じで例え話出してくる人よくいるけど 全然話の構造が違うものをだしてくることが多いし、そうでなくても完全一致してることはまずないし ...
そりゃ部分的に一致するが全体では異なる構造を引き合いに出して別の視点での説明を試みるのがたとえ話だからな。
>部分的に一致 これが成立してないとたとえ話がヘタクソってことになるわけね
いや、たとえ話というのはある種の単純化なので、深く考えれば実際には異なることだらけということだよ。
「単純化の失敗」と「深く考える場で浅い表現を出すTPOの失敗」 が発生するよね
深く考えてる場面で行き詰まっていったん浅いところまで戻ろうとしたときにその深度のギャップについていけないということだよな
実際はその単純化の部分で誤解が生じたりするけどな たとえてる側が単純化って言ってるだけで 論点がすり替わってたりも起こるわけだし
「バナナの皮はみかんの皮のように剥きやすい」だって異論を唱えようと思えばいくらでもできる。 なんとなくフィーリングでわかった気になればそれでいいんだよ。
ピンとこないたとえ話の実例いただきました
どこがピンとこないの?
>バナナの皮はみかんの皮のように剥きやすい これを言ってる人を見たことが無いので、 「のように」って言われてもピンとこない いくらでも異論を唱えられるという話なら まあ確か...
ここで必要とされる要件は「あなたが聞いたことがあるか」ではなく「非常に単純で誰でも理解できるかどうか」だよね。 仮に「バナナの皮はみかんの皮のように剥きやすい」というた...
「妥当性」の部分でもう少し良い例は無かったかって話じゃね?
こういう風に自分のだしたアイデアのわかりやすさを信じて疑わないやつが出てきて論点を無茶苦茶にするから癌なのよね
もう少しなんか巧い例で説明してくれたらよかったんだけど 結局「突飛なたとえは話をぼやけさせる」ことの証明になってないか 妥当でも突飛なのはいかんよ
「水が高いところから低いところに落ちるように」 くらいだったらわかりやすいし異論の唱え方にも考えが及ぶけど みかんとバナナの皮のむきやすさの違いだとちょっとね…
例え話の害悪ってこういうことか 勉強になった
これって要するにバイファムで例えるとはさみ打ちにした後の攻撃パターンを知らなくてもジャーゴ程度なら撃破できるってことだよな
ボトムズだけやたら詳しく書かれたコピペを思い出した
バイハラ
どの部分に注目してどの部分を無視するのか明示しないくせに 好意的に解釈して進めると後出して無視した要素を使いだすんだから 議論をひっかきまわす効果しかないよね
あーそれわかるわー たとえ話を出せば出すほど問題がぼやけて解釈が枝分かれして 何の話してるんだよってかんじになるよね そんでどんどんあさっての方向に