2020-10-31

anond:20201031152553

>結局はうまくいかなかった。

現存しない国家体制は全部失敗扱いってことね。

  • 過去にそういう政策をやった国家はほとんど失敗してるよな。 そんなことしないで、扶養控除を手厚くするでいいんじゃないの。

    • 言うほど失敗してるか?

      • 子供を親から強制的に引き離して国家が育てた有名所は、 スパルタとか、オスマン・トルコのデウシルメとか、ナチスドイツとか、ポルポト政権とか。 全部滅んだよね。 最初の2つは軍...

        • 全部滅んだよねは草 特にオスマントルコなんか600年も続いた優秀な王朝じゃねーか 徳川政権ですら300年やで

          • オスマン・トルコは途中まではうまくいったんだよ。 一時的には最強の国家だったと思う。 でも、最終的にデウシルメで作った官僚制度と軍の両方が制度疲労を起こして滅んでいった。...

            • >結局はうまくいかなかった。 現存しない国家体制は全部失敗扱いってことね。

              • 現在も残っている主要国では、子供を引き離して国が教育するということはどこもしていない。 そして、かつてそういう制作をやった国家は全部滅んだ。 だから、そういう子供を引き離...

                • そうじゃなくて、その言い方だと、現存しない国家体制が実施していた政策は、この件に関わらず全部失敗扱いするんですよね?ってこと。 もしそうじゃないのなら、「子供を引き離し...

                  • 似たような質問に答えているので、こちらを参照してね。 https://anond.hatelabo.jp/20201101025802

            • それがなぜ親と子供を引き離したせいだと言えるの? 普通の家庭(親が子を育てるというのが一般的という意味で)から試験によって人を集めて官僚制度を運用してたような中国も王朝と...

              • 例えば、議会のようなシステムはローマが滅んでも世界中に引き継がれて、たまにファシストのような失敗例があるものの、とりあえずはうまく機能しているじゃん。 科挙のシステムも...

                • 環境面で見直される産業革命以前の生活や製造スタイル、時代により結論が180度変わる大麻の是非、読み直されるマルクス、宗教から切り離して採用するヨガやマインドフルネス etc 再...

                • 子どもを社会で育てるって発想はフランスや北欧に引き継がれてるんじゃない? 自分と血のつながらない子を育ててる人は日本とは段違いに多いらしいし。

                • 仮定の話でしかないじゃん 戦間期のドイツで失敗した制度でも制約を課すとかで何とか運用してるのが民主主義でしょ だったら国家が子供を育てても問題にならないような運用の仕方は...

                  • 育児の手間を下げるために、子供を強制的に引き離して国で育てるのと、孤児を保護して育てる孤児院はまったく別物だろう。 何度も言っているように、全寮制の学校を作って、希望者...

        • しなくていいから 問題になるのは乞食な毒親だけだって言う嫌味だよ

        • 失敗というのも20世紀までの話だし、現代に適切な形で実施すれば社会民主主義の一種としてきっと上手く行くよ。 子どもの世話は親だけのものでなく、社会が育てるものだって当の親...

          • 文明が誕生してから約1万年間ずっと失敗してきた制度が、21世紀だからといってうまくいくとは思えないなあ。 国が手段で子育てするための技術革新でブレークスルーがおきたならとも...

        • 子供を親から強制的に引き離して国家が育てた から 滅亡したわけではない。 滅亡した国の圧倒的大多数は通常の養育方法を採っているのである。 初等中等教育段階からの寄宿学校...

          • 現在も残っている主要国では、子供を無理やり引き離して国が教育するということはどこもしていない。 最初から言っているように、全寮制の無料で預けられる学校を作って希望者は子...

        • 親でなく国が徹底管理教育すれば、学術会議みたいに首相様に意見する学者は生まれない

    • そんなもん要らんわ 先進国において親の経済力が問題になることは皆無 問題になるのは毒親だけなので バンバン親権停止と児童擁護施設に逃げ込める仕組みづくりだけで良いよ

      • 「暇潰し」に助成金渡す必要なんて無いよな。むしろ、虐待などで親元で暮らせなかった子供たちの補助を厚くするべき。

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