2020-10-06

死体が苦手で葬儀に出れない

とにかく死体が苦手で知ってる人でも見れないし近づけない。

だからどうしても通夜や葬式が苦手で仮病とかで休んでしまう。

心当たりはあって、まだ小学生低学年位の頃に親戚のおじさんが亡くなったんだけど、お通夜が終わった後かお葬式が始まる前のどちらかで従兄弟と遊んでいたらおばさんに呼ばれたんだ(おじさんの妻)。

「みんな、おじさんの顔見てあげて」と言われ俺とその従兄弟達だけ(みんな小学生低学年位)棺桶のまわりに呼ばれて、おじさんの顔とか身体触らせられたんだよね。

物心ついてはじめての葬儀だった俺は動かないおじさんに得体のしれない恐怖を感じて、おじさんを触れなくて泣き出してしまった。

そしたらおばさんが「〇〇くん、悲しんでくれてありがとうおじさんも喜んでるよ」とか全く違う解釈されて、おばさんが泣きながら無理やり俺の手を取っておじさんの頬とか触らされて恐怖のあまりもう泣き喚きまくったのよ。

その時のおばさんの力がすごく強くて無理やりおじさんの頬を触らせられた感触とか未だに覚えてて、そのあと親のところにすがって泣きまくって震えてたのだけ鮮明に覚えてて、とにかくあれ以来葬儀の類が全然ダメになってしまった。

超親戚不幸で申し訳ないんだけど、両親のじいちゃん・ばあちゃんの葬儀は全部仮病で休ませてもらった。

お墓参りは出来るからその後には行ったけど。

幼馴染が亡くなった時にも俺だけ仕事を理由に葬儀行かなくて地元の友達からかなり怒られたんだけど、どうしても子供の頃のトラウマが蘇ってダメなんだ。

正直、両親に万が一の事があった時もきちんと現実に向き合える自信がない。

死体怖いよ。

  • その感覚は正しい。むしろ、死体に触れられる方が異常なんだ。死体なんて感染症のリスクが高いから触れる方がおかしい。触れるのには正しい知識がいる。だから、葬儀屋さんは高コ...

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