8:50 起床してPCの電源を点ける。
9:00 在宅勤務を開始する旨を社内チャットに書き込む。顔を洗い朝食を食べる。
10:00 進捗報告。人の報告を聞きながら服を着替える。あつ森を起動してカブの売値をチェックする。
11:00 流れで通話つなぎっぱなしにして同僚と雑談。
12:00 昼食を食べる。寝たら起きたくなくなるので寝ないのが理性。
13:00 眠いのでコーヒーを入れて休憩。
14:00 会議。要所で発言して存在感をアピール。
15:00 会議で集中力が切れたのでyoutubeを見る。漫画形式の広告をつい見てしまう。
16:00 翌日の進捗報告で何を出すか考える。資料作成でお茶を濁すことにした。
17:00 夕食に向けて米を研ぐ。在宅勤務になってから米ブームなのだが青天の霹靂という米はとてもうまい。
17:30 退勤。ごくまれにやる気が出たら残業する。
結論。自分に在宅勤務は無理だった。成果が出せないこともストレスに感じる性質なのだが、やろうと思ってやれるなら苦労しない。
最近は週2程度なら出社して良いことになったので、その2日間で一週間分の成果を出す方針にした。
人のいない会社に自分の好きな日に出社して、静かなオフィスで集中して働き、その日にいる同僚を捕まえてランチに行く。かつて受験生だった頃の自由登校期間に似て、少し楽しい。
最適な制限と自由のバランスは人それぞれで、あなたにとってはそのバランスが最適だったという発見なんだね。登校日がたまにあるな、程度が一番いいのかもしれないな、確かに。
このくらいがちょうどいいすこしたのしいって感じた増田の気持ちわかる気がする。