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どうやろ。刑務の定義が「社会復帰の為に必要な能力～」みたいな立てつけになってるから、社会復帰しない前提の終身刑にそれらの刑務作業を強制出来る理屈が無い気がする。 もうち...
それは終身刑に刑務が適用できないから終身刑はダメって言ってる？ それとも終身刑に刑務を適用したとしても犯罪行為に対するペナルティとして不十分って言ってる？
今の法律上じゃ終身刑に刑務は適用できんだろ、って話やな。 んで、法改正したとしたら刑務の定義は何になる？ って問題もあって、これを単純なペナルティ目的にすることは無理だ...
じゃあその辺のもろもろのハードル越えて終身刑に刑務的なペナルティが実現したら死刑廃止してもいい？
その「刑務的なペナルティ」が重要じゃね。 今の刑務所の活動レベルならそれが終身刑でも天国やわ思う人もいる訳で。
それは死刑も一緒じゃん 死刑になるために人を殺した、みたいなやつもたまにいるし
そう。だからこそ「死刑より辛い」位置に終身刑を置きたい、ってのが廃止論者の意向ではなく？
死刑より辛いというよりは、死刑の代わりに死刑と同じ位置に終身刑を置きたいんじゃないの
それは死刑廃止論者の「死刑する方の身にもなってみろや」派の意見やな。 別にそれはそれで妥当だと思うけど、今回の話とは別個じゃね。
天国やと思わせとけばええやろ。それでなんか困るんか。
うーん、少なからずド底辺の人の暮らしよりも相対的に良いってなら終身刑に憧れを持たれてしまうからなあ。勝手にしろとは言えんよ。
理想的に言えば刑務所よりド底辺の生活のほうが悪いという時点で政治が失敗しているんだからまずド底辺の生活を豊かにすることに労力を割くべきだろう。
ならばこそ「死刑を弄るのは優先度的におかしくね？」ってのが一般的に及ぶべき話だよなｗ
むしろ「刑務所の生活」←→「底辺の生活」という比較に対して「死刑」に対する社会側の概念がないことに気付け。
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