定年年齢60歳と仮定すると、あと20年。さらに長い。
夫婦2人でゆとりあるリタイア生活を送るには、
老後資金として2000万は必要らしい。別の説では5000万に増える。
30歳以降、配偶者の給与が全く上がらないため、含み益のある新築マンションを売って
別の物件に住み替えようと計画してるが、今回はほぼフルローンにするため、頭金が戻ってくる。
そうすると、夫婦2人あわせて預貯金は3100〜3300万円になる(売却額によって変動する)。
赤字にならない程度に支出を抑えれば、もう老後資金はあるのか。
しかも母親は、自身の老後資金として2000万超を保有していて、ちっとも使う気配はない。
全額相続できれば理想額の5000万に達する。ありがとうお父さん。
ずっと無職の専業主婦の母の資産は、亡き父の退職金と貯蓄に回した年金である。
子どもの頃からお金がないといわれ、いろいろなものを我慢してきた。
その我慢はゆとりある老後に戻ってくる。
今も母、配偶者とも、事あるごとに倹約を強いる。
給与収入は平均以下だが、貯蓄は平均以上にもかかわらず。
老後ではなく、若い時間こそお金は必要。
寂しい、虚しい、人生だった。
今後もずっと働き続けるなら、「お金がない」と刷り込まれ節約生活を他人に強いられるままなら、
いっそ盛大に散財してゼロからやり直したい。
幼少期倹約家の家庭で育ったのに自分が社会人になって散財タイプにならなかったの結構すごい うちはガチの貧乏でマジで貯金どころか親が独立したときにできた2000万の借金があって詰...