プログラミングで、整数に対応する文脈で「浮動小数」とか言われてるけど、言うなら「実数」だよな。 実数がどう実装されてるかとう話題で「固定小数」「浮動小数点」という言葉が...
浮動小数点数の特性(誤差とか)をプログラマが意識する必要があるので、プログラミング言語は型名としてfloatとつけていて、プログラマもそう呼ぶ
PascalあたりはRealだったのに、Cでflotとかdoubleとかセンスのない名前になって、それが広まったんだよな。
倍精度実数かと思ったら、倍精度浮動小数点数が正式みたいだった。 Double precision floating point number なつかしーな。
内部的には浮動小数点数なんだ、誤差があるんだ、って意識してないとバグになるとしたら、floatとかdoubleって型名のほうがいいと思わない?
整数のほうも「32bit符号付き」みたいに言ってる人なら、その理屈もあるかもな。
C屋は普通に言うやろ 16bit整数も64bit整数も使うんだし
だから最初に「整数に対応する文脈で」と言ってるじゃん。
丸め誤差のない幸せなウェッブ屋さん(笑)は、精度を気にしないのよ
小数点警察です。浮動するのは数ではなく点なので「浮動小数点数」が正しいです。