内容はだいたいこんな感じ。
おれは普通に朝起きて、会社に行き働いて、帰宅し妻と夕食を食べて寝る普通の生活をしている。
しかし、昔人殺しをしたことがあり、死体の隠し場所を知っている。なぜか殺す人や死体の隠し場所は毎回違う。
なぜか夢に人殺しの現場は登場しない。昔おれは何かのタイミングで殺人を犯し、どういうわけかバレずに普通に市民生活を送っている。しかし、常に死体の隠し場所がバレないか、警察が自分を逮捕しに来ないかビクビクしている。
これが妙にリアルで、不安、罪悪感、緊張感が常に心に重くのしかかっている。なにをするにもストレスで、気が休まることがない。
いっそ自首した方がラクなのかもしれないが、夢の中のおれは家族や会社のことを考えて決して自首しようとしない。
そしてとてつもないストレスをかかえて苦しみながら朝起きる。そして、人殺しじゃなくてよかったとホッとする。
ここまでリアルだと、本当にかつて自分が人殺しをしてしまっていて、それを深く心の中にしまいこんでいて思い出せないだけなんじゃないかと思ってしまう。
今日また見て最悪な朝だったので、増田に吐き出してみた。