隣の隣町に久しぶりに足を延ばしたら宮脇書店がコメリ書房になっていた。
店内に入ると棚の並びや品揃えは従来のまま。
この店を運営してるフランチャイジーがフランチャイザーを乗り換えた形?
書店のリニューアルと言うと、大手のFCに加盟し売り場を改装、DVDレンタルやCD販売のコーナーを新設または拡充し
書籍のコーナーを縮小ってのがよくあるパターンだけど。
売り場そのままで看板架け替える意味が分からん。フランチャイザーが事業から撤退したわけでもなし。
フランチャイザーの規模としては宮脇書店>コメリ書房で、大手の方が品薄のベストセラーの配本などで有利と聞くし。
ロイヤリティと言うか営業指導料が安いんかな?
にしても宮脇側にとっては足抜けされるメリットが無いような。
店内改装するならまだしも、棚の並びや品揃えそのままなら運営ノウハウ盗まれてるみたいなものじゃん。
それとも書店なんて商材に独自性無いし棚の並びも大雑把に言えばどこも同じようなものだから問題無いの?