いわゆる「可愛いお嫁さん」として「専業主婦になりたい」というのが「女の子なら誰もが抱くささやかな夢」であるならば、
妻を専業主婦にできるほどの収入が無い場合、そのささやかな夢すら実現出来ないダメ男ということになる。
ダメ男では「絶対に幸せにする」とは言えないし、結婚したところで「責任をとる」ことにならない。
(「一生に一度」の「女の子の憧れ」の結婚式も2,3時間で数百万かかるし…)
ダメ男なんかと一生を共にする契約を結びたくないでしょうに。
近年の多くの男性はそこまで収入無くて「甲斐性なし」なので、結婚に対して消極的になるのは思いやりだと思うんですけどどうなんでしょう?
もしその収入が低いことを馬鹿にされてるなら理解出来る。
結婚しないことを非難されるのがよく分からない。
性交やら若さを消費したことに対する代償だとすれば、「女の幸せ」が明確になりそれが実現できないと判明した時点で
それまでの分を清算して別れることが「責任をとる」ことになるのでは?
なるべく早く。
あるいは十分な収入が見込めない男はさっさと恋愛市場から降りろという主張も分かる。
年収1000万円未満は男として認めないとか。
「責任とって結婚」という主張はほとんどのケースで女性側に不都合だと思うんですけど、
相手の男性がお金持ばかりなのかな…
それとも「可愛いお嫁さん」とか「絶対に幸せにする」とかいう前提が時代錯誤で、
男性側に要求されてる責任はもっと軽かったりするのかな。
一行目から先入観しかなくて読みにくい
結婚で使われる「責任」は契約じゃなくて言葉の綾だと思うんだが