最初からなんか特技とかそういうのを持ってて、それをブログにできるほど知識の量がいっぱいある人のブログなんか見てられないよね。
ブログ開始して2日で2万PV超えました!なんていう記事みたら、じゃあ1ヶ月頑張ってやってきたのに1日100PV行くか行かないかのブログを自分がやってますなんてそんなことで友達からすごいすごい言われてた自分が恥ずかしい。
はてブとか1つ付けばもう赤飯炊きたいぐらい嬉しいのに、開始早々1000に迫るぐらい集めてるブログがあるとわかるともうPCをぶっ壊したくなる。
そしてここまで自分を追い込んで「あーやっぱりブログなんて無理だった」なんて思ったけど、今度は”他人の成果をみて自分が諦めてる”みたいな状況に悔しさを感じる。
でも、悔しさをバネに飛べるかといえばそうでもないし、一生懸命何かないかと考えると体が拒絶反応みたいなのを起こしてしまう。
努力が報われるというか、努力すらしてない状態なんだろうな~
きっと、成功してる人ってのは、ちゃんと道が見えてるんだと思う。
自分はこれをブログにしていくんだ!なんて、そういうビジョンが見えてる。
2016年になってからブログで稼ぐということを目標に頑張ってきたけど、具体的になにをしたいかが見えない、ビジョンがないようなやつがブログなんかするべきじゃなかった。
こういうのを挫折っていうのかな。
でも、悔しいから明日ぐらいには意地になってブログを更新してるかもしれない。
こんな感じで、劣等感を必要以上に感じて挫折っていうのを何度か経験してきたけど、「次はどこかで成功する」なんて思っている自分がいるのが嫌いでたまらない。
いろいろあるけどさ、僕みたいに、いろんなことしてすぐに挫折して、愚痴るっていうグズ人間もいることだし、この文章を読んだ人は心のそこから僕を馬鹿にして、少しでも気を楽にしてほしい。
ほんと、馬鹿馬鹿しくなるほどグズ人間な人と、バカバカしくなるほど簡単そうに成功してる人がいて生きるのつらい。
たぶん、この辛い人生を生ききったら、誰かは自分のことをほめてくれるかな