今回の巨大地震の可能性に関しては、3月2日頃にネット上で言われていた。
茨城の沿岸で、クジラが大量に打ち上げられたからだ。
そのクジラ打ち上げの4日後くらいに、三陸沖震源の震度5クラスのそこそこの地震が起きた。
更にそれから数日間、震度1~2クラスの地震が数十回も発生している。
当初、その震度1~2クラスの連続の地震は、震度5の余震と思われていたが、
実はこれが例の巨大地震の前震だった。
震度5の地震がキッカケとなり、311の地震を引き起こした可能性もあり、
小さい地震が余震か前震かなんて、巨大地震が起きてみないとわからないのだ。
何が言いたいかというと、最近起きている「余震」は何かの「前震」になる
可能性が十分あり、地震は地震を引き起こす可能性があるので、
今は安心してはならず「常に巨大地震に警戒しろ」という時期だ。
マスコミも気象庁も必ず「余震」と言う。不安を煽らないためにそう言うのは当然だ。
ただ、今回の3月6日~9日の異常な地震回数ですら三陸沖大地震を予知できなかった気象庁の
言うことを信じて安心するのは止めた方がいい。
先日の震度6の余震も予知できなかったほどだから。
※過去の例でいうと1ヶ月後にM8クラスが来る可能性は高い
不安に煽られず、安心にも煽られず、適度な危機感を持つことが、重要ですのよ。
ほんとうに「一般市民」を馬鹿にしたい・見下したい人達ばっかりで不気味