2010-12-31

半年ぶりに大学生的にはある意味相応の社会的交流をしてきた。

ほんと、くだらない。

中身がまったく無い、ただダラダラとファミレスドリンクバー時間を潰すような、そんな時間だった。


ただ、帰り道になった時、寂しさを感じてしまった。

一人なら、どこにでも行けると思っていた。

どこにも行かなくて済むと思っていた。

どんなに一人が素晴らしいのか理屈をこね回していても、本当に一人が良いなんて、そんな器では無く

求めたものを得られなかった苦しさを誤魔化して、それが本当だと思い込む、それすら上手くいか

積み重なっていくツケを払うことすら嫌になり、ただをこねる子供に等しい、そんな存在自分なのかと思うのが嫌で

正面から受け止めることもできない自分が嫌で、そこまで理解しておきながら何もしない自分が嫌で、

反省している風を装いながらまだ誤魔化している自分が嫌だ。

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