2010-12-30

たとえ話 ある人が「1+1=」という式を見たんだ。でも「1+1=2」が思いつかなくて、いつも「1は何色なのかな」とか「自分の後に何人が同じ計算をするのかな」とか言うんだ。たぶん自分でもよくわかってないんじゃないかな。きっと昔おもしろいと褒められたんだろうね。

何が言いたいかというと結局この人は「2」という概念を知ることはなかったんだ。そのうち「1+1=」と「1+1」の区別をつけるものやめたよ。

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