いや、ロボットの例で大体何が言いたいか判った。
つまり、およそこの世界の存在はすべて、決まった法則で動く(プログラミング)ものとして創出されているが、
バグによっておかしくなっている個体(種)があるという話かな。
よって、自己と認識するものも、それはあらかじめプログラミングされているのだってな感じになるのかな。
こっから先は、ちょっと話は逸れるけれど。
ロボット、バグの例は言ってしまえば人工知能の話で、考えを進めていくと面白いんだけどな。
さて、何をもって自我とするのか?と言う話。
「自分のことを人間だと思っているロボット」が不具合か、それとも本当に「自我を持つに至った」のか。
この場合、肉の体の有無は関係ないしね。
もちろん、あなたの定義の場合「自己」などないのだだから、まぁそもそも論的に話がかみ合うはずもないですがね。
プログラミング、と解してもいいけど、結局、「内的要因」というものなんて存在しないのではないか?という直観に従った前提なのな。 人が行動を起こすとき、それは本当に主体的に...