一作目
ともだち「エロゲおもしろい」
ぼく「エロゲってどういうの」
ともだち「えっやったことないの」
ぼく「うん」
ともだち「じゃあかしてあげるよ、これ。俺抜きゲーしかもってないから」
ぼく「わぁい」
ぼく は アトリエかぐやの さくひん をゲットした!(昨年発売)
ぼく「どれどれ」
ぼく「うわぁ、「ちんぽ汁止まらない」とか言ってるよこの子」
ぼく「これでオナニーしてる人いるんだ・・・」
二作目
ぼく「おもしろかったよ(棒」
ともだち「おお、そうか。これとかどうよ。新規開拓してみたくてさ」
ぼく「わぁい」
ぼく は オーガスト の 作品を ゲットした! (昨年発売)
ぼく「どれどれ」
ぼく「(全編通して)うわぁ、こんな子いるわけないじゃん」
ぼく「ありがとう、もういいや」
ともだち「ん、そうか?また欲しかったら言ってくれよ」
納得だ。しかしそれはどちらかと言うと、友達が悪いんじゃないかと俺は思う。 漠然と、恋愛小説が読みたいと言ったら、恋空を貸してもらった、みたいなもんだ。 最初にそんなもんに...