やっと歩けるぐらいの娘に、ちゃんと歩きなさい!って言いながら必死な形相なわけ。
これは、助けなあかんかな、と思いつつも、いつもなかなか行動できない私ですが、
この日は、私の少し前を歩く女性が話しかけてた。手伝いましょうか?
でも、お母さんは、いや!いいです!ありがとうございます!と断ってた。
私がいつもこういうシーンに出くわして逡巡する原因の一つが、これ、この結末なんですよね。
だから、最近思うんだけど、困ってるのは明らかな人には相手に選択の余地を与えず、
ひょいっと助けられる人がきっともてる男なんだろうな。しかも押しつけがましいと思われることなくね。
それをうまくできるのは、やっぱり感覚的なものなのかな。誰かハウツー書いてください。
海外では、よく困ってる人がいたら助ける、日本じゃ(ryというけど、
現代日本では、助ける人が少ないということ以上に、
気持ちよく助けられようという人が少ないということが問題なんじゃないかな。
負の連鎖ですよね。どうせ断られるんだし、やめようっていう。
もう二度と会うことのない人の助けに何の借りができるわけでもなし、
助けた人も助けられた人も気持ちよくなれるんだし、有り難い申し出には甘えちゃおうぜ。
「手伝いましょうか?」じゃなくて 「ベビーカー持ちますよ」だったら 「あ、いいんですか。お願いします。ありがとうございます。」ってなってたかも。 大変な時って手伝いますっ...
>>誰かハウツー書いてください。 この一言でお前はモテる事はないと証明されてるから