http://agora-web.jp/archives/1139854.html
それは彼らが選り好みしているからです。規模別にみると、図のように従業員5000人以上の大企業は0.47倍なのに300人未満の中小企業は4.41倍で、新卒に関する限り問題は絶対的な求人不足ではなく、需給のミスマッチです。中小企業(特に流通・外食)は慢性的に人手不足ですが、大学生は行きたがらない。それは、彼らが大学に進学したのは大企業のホワイトカラーになるためだからです。
実際知人でもあおりをくらい希望の職種(事務)が決まらず立ち仕事をしている人がいます(正社員)それ自体は偉いと思うし、えり好みしてる場合じゃないだろ。とは思います。でもなんかモニョっとする。それはそうなんだけど、同意はできない。
何故かなと思っていたら見つけた記事。
http://d.hatena.ne.jp/skicco2/20101208/p1
全部ではないけど、なるほどなと思った。
あと大学生がホワイトカラーの職種につきたがるのは見栄、親の期待、大学まででたんだから…等色々あると思うけど。ぶっちゃけあれだよね。
お金でしょ?
だって大企業で働いてる、働いてた友人と自分、比べて吃驚するほど違う。
給料も違うけど、辞めた後がぜんぜーーーーーん違う!!中小企業の社員ワロスwwwって書きたくなるくらい違う。
詳細は省くけど、こんな状況なら大学生がホワイトカラーばかり狙って、その下に行きたがらないのも無理ないと思う。
あとは、多分だけど、お金を度外視してまでやりたいことがない。っていうのもあるんじゃないかな。
でも選り好みした挙句無職になるよりは中小企業だろうと就職した方が良くないか? まあ大多数は3月までに妥協するんだろうけど、 一部は妥協出来ないうちに手遅れになってもうフリ...