元の記事を読んできた、というか結構前に読んだ記事だった。
私が当時抱いた感想は、元増田と同じく『賃貸には限界がある』でしたよ。
「だから人は、保証人の必要がなくなる持ち家を欲しがる」とかどっかに書いた記憶があります。
「将来絶対家が余るから」とか「借りれないなんて事はない」という希望的観測で、
実際にホームレスになってしまった中高年の方を知っていますし、都内の安い物件は
競争率が高いそうですよ。(身元を問わないので)
30年ローンを「払える」と信じるのと、30年後でも「借りれる」と信じるのは、さほど違いが無いし、
ちきりん理論は「もともと問題の無い人」だけが乗れる理論です。
だって、賃貸借りた上で貯金もするのだから、結局利子払ってるのと一緒じゃないですか。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:43
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