2010-12-02

今日NASAが重大発表するわけだが

生物が見つかったわけじゃないだろうけど、それに近い何か、が見つかったんだと期待したい。

ユーリー・ミラー実験やその後の追試から、アミノ酸塩基などが自然に生成することがわかっている。

近年、東北大のグループにより、隕石の海洋衝突を再現した実験からアミノ酸の一種のグリシンや、脂肪酸アミンなどが生成することも示されている。

つまり、ただアミノ酸がありましたとか、塩基がありましたとか、そんなんじゃ、まあそうなんだろうな止まりになると思う。

いや、もちろん火星アミノ酸がありました土星惑星タイタンアミノ酸がありました、それでもすごいっちゃすごいってことは認めるよ。

でも、こんな大々的に期待させると、どうしてももっとすごいもの想像してしまう。

アミノ酸なら5残基以上のペプチド、塩基ならヌクレオチドATP、オリゴヌクレオチドなんかだと感動する。

それか、アミノ酸がありましたっていうなら、ものすごい高濃度であったとか、二十種類見つかったとか、そのレベルが欲しい

でもやっぱり、そんなことはないんだろうか?

宇宙生物なんていないんだろうか?

もっと基本的な、足元を固めるような、当たり前のような、でも重要な、予想しているようなデータなんだろうか?

こうやって wktk できるのも、発表があるまでの数時間

パーティはあと四時間ちょっとでおしまいなんですよ。

  • あと一時間だよおおおおおおお! ああくそ死にたいYOOOOO!

  • 砒素生物って。 そんなのが許されるならもう何でもありじゃん。 珪素系生物なんてSFが許されるってことになる。 もはやSFがありえるってことだ。 しかし、俺が思うに、生物のル...

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