ぶっちゃけ、現職に就いている限り結婚に望むものは「家にいて幼児並みであること」なんですよ。
正味、今日みたいな休みでもなければ睡眠時間は3時間程度って状況だと、服を選ぶのすらめんどくさい。
クリーニングに出す暇がないのでスーツ20着ローテーションっていう今の生活から抜け出したい。
生活のためのあらゆる雑事全部やって欲しいわけです。そーすれば、疲弊しきってる今の状況から開放されるわけで。
服なんかなんでもいいから朝用意されてる、ってのが物凄く大事なわけです。三十分余計に寝れるでしょ。
んで、当方住宅補助が非常に手厚い会社にいますので(その代わり転勤族ですが)
現在のマンションはほぼタダ(正確には5000円負担)で暮らせてます。これは結婚後も問題なく続けられるので
住居費がほぼタダ。現在、俺が生活に必要としてるお金はいいところ年間200万って感じで、年に400万くらいは貯まってるわけです。
この貯金だけで、10年くらい年間100万自由に使っていただいて全く問題ないわけですよ。
ちなみに勤め先は海外出向も非常に多いので「家を買う」って考え自体がほぼなく、何歳になっても会社補助でマンション暮らしが多いですね。
んで、配偶者の自由に使えるお金が年間100万ってのは多いとは思わないですね。子どもナシで行くことを決めてるなら200やそこらは自由に使ってもらいたいところです。その代わり、家の中の仕事はきっちりしてもらう。
家事ったって仕事ですからね。対価なしってわけにはいかないでしょう。大体、100万やそこら自由に使えないと息苦しくてしょうがない。家に閉じ込めてるようなもんだと思いますけどね。感覚の違いでしょうか。
そんで、普通に子どもを私大まで入れても(自分はお受験は馬鹿げたものだと思ってるので、高校までは公立で進ませたいですが)年収1000万で普通に賄える。まぁ、日本の私大で入る価値があるところなんてほとんどないので、出来れば子どもは国立に行かせたいですが。それなら、自分の嫁にそんくらいカネ使わせる余裕はあるんじゃないかなぁ、と。子どもは一人って前提ですけどね。
というか、これは激務なお仕事に就いている男性には結構共感されると思うんだけど。
「家では幼児でいたい」ってありますよね。
んで、『育児二等分』で育児休暇まで二等分ってのは流石にムリかと思うので、それ以外は「母親だから」「父親だから」って垣根を作らずフェアにやってきたい、くらいの意味と考えて欲しいところです。どうせ、育児休暇が終われば復帰しなければならないわけなんだから。
外銀とかコンサル辺りっぽいけど だとしたら職を失うリスクは考慮にいれとけと思う。 リーマンショックで首切られた俺が言うんだから聞いとけ。無職に転落すると悲惨だぞ。 あと身...
正直、微妙すぎる。 その条件に食いつくのって、子供が要らない専業主婦希望で現在ろくな仕事に就いていない(結婚しないと食えない)人だけじゃないかなあ。 でもそういう人は増田...