今日から二十代。自分はもともと老けた顔であったが、改めて二十代になると、確かに二十代の顔をしている。
もう十代が終わった。遣り残したことは結構ある。でももう終わった。これは「終わり」なのか、まぁ「始まり」であろうか。
今から20時間前にはお祝いしてもらった。彼らは18,9で同期だけどもう若々しい。なんか一人おっさんの気分。
よく三人で遊んだが、そしてこれからも遊ぶだろうが、二人は付き合ったらしい。若干肩身狭い感はある。
ビールの自主的イッキ(少量です)で始まった俺の二十代はどうなるだろう。
なんともいえない倦怠感が取り巻く今日。この一日が、この一年間、いやこれからの十年間を表しているような気がして滅入る。
これからも良い日は続くだろう。これからも悪い日は続くだろう。
激 動 の 二 十 代 へ よ う こ そ
唐突に人生が終わらないように。 いやほんと。 俺の大学の同級生で、バイク事故であっさり死んだやつがいたんだ。 バラ色の未来が実現するとは限らないように、悪い予測も当たると...
高校2年で心臓の病気でなくなった先輩がいた 若い死でした、なんで死ぬんだろうね
そういう漠然としたトラバは困る。 ひとついえるのは、俺もおまえもいずれ死ぬということだ。 しかも、年をとってからとは限らない。 高校生でなく、4歳で死ぬ奴だっている。