2010-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20101001004923

それはあなたのために

もともと寝るのに眼鏡を外し忘れたりするひとだった。つきあって2回目のセックルで外し忘れているのをあえて指摘せずに最後までした後、「やっぱり眼鏡はいいなぁ」と語り聞かせて現在に至る、という感じ。


そういえば遠い昔、初めて付き合った女性が「逝きそうなときは視野が狭まってきて、あなたの顔しか見えなくなってしまうんだよ」と言ってたのを思い出す。視界いっぱいに眼鏡顔の恋人を捉える瞬間ってのは、メガネ男子愛好家にとって至福そのものなのだろう。


日頃から眼鏡の何が素晴らしいかを理由付きで説きまくっておいて、仕上げとしてお互いムラムラしてるときにお願いするのがよいかもしれないね。それにしても「カッコいいから眼鏡かけて」なんて可愛らしい要望じゃないですか。「縛られてローソク垂らされるのが好き」とか「実は手首まで入るの」とかよりはずっとハードルが低い。

記事への反応 -
  • 昔から、好きになる人は必ずメガネをかけている。 最近付き合いだした人も、メガネ姿が素敵だったのがきかっけで恋をした。 付き合ってみてわかったことなんだけど、彼は仮性メガネ...

    • いいんじゃね? 言っておやりなさい。眼鏡に萌えながら絶頂を迎えたいんだって。 うちは嫁はんが眼鏡かけてくれるので嬉しくてたまらん。 いや、冗談抜きでセックルの好き嫌いは自...

      • いい奥さんだなあ。それはあなたのために? セックルの好みは言わないと伝わらないというのは、はっとした。 ずっと受け身だったので、好き嫌いなんて今まで思い浮かばなかった。 ...

        • それはあなたのために? もともと寝るのに眼鏡を外し忘れたりするひとだった。つきあって2回目のセックルで外し忘れているのをあえて指摘せずに最後までした後、「やっぱり眼鏡は...

    • くもる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん