公高校無料化するメリットも無いし、国債から金を捻出してしまったわけだが。
高校無料化は、既にほぼ全員高卒が当たり前となり高卒でないとまともに生きて行けない世の中になった後での無料化だから意味が違う。
1954年から1974年までは公高校無料化でも無いのに、約40%上がっているわけだが。
1954年当時は、別に高卒じゃなくても就職できたってことだろ。
すでに、現在の大学進学率は50%超えてるし、高卒求人倍率が1割弱。
大卒が当たり前、大卒じゃないとまともに生きていけない世の中になって、無料化されるんじゃないの?
そして、その頃には博士持ちが50%超えてると。