2010-08-10

父親が放蕩者だと子供トラウマを背負う

父親は女を作って、家庭を捨てた。

残された母親と俺は苦労した。

父親が数年前死んだとき、悲しいなんてこれっぽっちも思わなかった。

でも、俺は女を憎む一方で怖いんだ。

俺はそろそろ34になる。

結婚の手前まで行き掛けた女は何人かいた。

でも女と暮らすことが怖くなって、適当な理由をつけて別れた。

俺はそれなりの企業でまあまあの位置につけているリーマンだから結構稼ぎがいいし、古風な企業だから周囲に「なぜ結婚しないんだよ」とよく訊かれる。

が、結婚に踏み出せないのは、女に対する恐怖のせいなのかもしれない。

  • ちょうどhttp://anond.hatelabo.jp/20100810010507を書いた増田だけど、うちも家庭環境そんなんですよ。 でも心がざわざわすることはないですね。昔はヒドかったですけどね。 まず自然に振る舞...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん