そこは小さい零細企業のコンサルティングファーム。
そこでtwitterで思ったことを書いたら、退職に追い込まれたそうだ。
自分の会社についていろいろとつぶやき、それをたまたま社長が見て怒って、退職に追い込んだらしい。
懲戒免職ものだと、騒いだらしい。ただ、懲戒免職って、審議と言い分を聞く必要があるらしく、
それだけで懲戒免職ならないらしい。
労働組合(ユニオン)に確認してもそれでは会社として、何もできないようだ。
これで、裁判を起こせば、また、違った終わり方をしたのかもしれない。
また、twitterは身元を確実にあてることができないし、証拠(身元確認ができないため)にならないらしい。
こういう事件で思うのが、社長が経営者としての身の丈がないだけじゃないかって思う。
会社は人(社員)がすべてだと思うし、優秀な社員が定着させるためには、努力が必要だと思っている。
社員が去っては、その仕事を受け継ぐことはできても技術や能力は受け継ぐことはできない。
もちろん、twitterにそれを書いた奴も悪いが、見た限りではただ愚痴程度しかない。(誰と書いてないため)
関係者に見られたら失礼なのかもしれない。ペナルティ程度で済む話だと思う。それを退職に追い込んでしまって良いのだろうかと思う。
小さい会社なら、よくある話なのかもしれない。小さい会社だから、変な噂を流されたくないのかもしれない。
でも、社名がない限りそれはセーフだと思う。
考えれば考えるほど、第三者からすると消化不良を起こしそうな話だと思う。
コンサル会社だったからでしょう ネットなどで「社員が愚痴をtwitterする会社」と悪いうわさがたったら、零細企業はどう太刀打ちもできないわけで。 これが大手だったり製造業とかだ...