2010-07-21

第三の問題

人間を内部から破壊してしまう場合があるだろう。

また彼らが過剰に謝罪しているとき、それが自己防衛やパニックに陥っているならまだいいほうで、最悪の場合、『相手の叱咤と自己の謝罪を、意図的に自己破壊への呪いとして利用している』場合もあるのではなかろうか。

幸福になるために教育するつもりの叱咤が、全員が不幸になるための自爆へと利用されているケースもありそうだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100721144817

記事への反応 -
  • 誰かを叱る時に過剰に怒ってしまうという、人が冒しやすい過ちがある。 叱っている時というのは、たいていの人の場合、機嫌が悪い。 この時点で既に少し間違っている。 育児書やコ...

    • 人間を内部から破壊してしまう場合があるだろう。 また彼らが過剰に謝罪しているとき、それが自己防衛やパニックに陥っているならまだいいほうで、最悪の場合、『相手の叱咤と自己...

    • これ、ずいぶん前から俺も主張してたことなんだけどさ、いざ自分が上司になったら、部下を怒れなくなっちゃった。 なんていうか、頭ごなしに怒れなくて「これ部下自身もすでに悪く...

    • わかる。でもついつい叱るが怒るにシフトしちゃうんだよなぁ。 悪いことをする>悪いことを叱る>ふてくされる>すぐに謝らないからそのことをしかる>嘘を使って言い訳をしはじ...

    • 適度な指摘というものはあまりないんじゃないかな。 ほとんどの指摘は受け手の心に過剰に突き刺さると思う。 でもそれをやらないわけにはいかない。 だから自己防衛だって必要なん...

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