2010-07-18

老人しかいない空間インパクトは異常

平日の昼間に病院に行った。

仕事を休んでね。

ちょっと重大な病気を心配して大きな市民病院に行ってみました。

その心配は完全に空振りで医者に笑われたんだけど、それはともかく。

自分受診時間になるまで待合スペースをウロウロしてたんだけど

ああいう場所で日時も日時なので通院・入院の老人とその見舞いしかいない。

それがもうなんていうか、社会の終わりって感じがしたのよ。

ただの老人じゃなくて病んで元気のない老人だからだけど、

老人とその見舞いの中高年しかいない空間、あんなに希望未来もない空間はないね。

あそこに身を置くだけで「少子高齢化ヤバイ!」って感じた。

離れた区画にある病院なので、

帰り道も人のいないモノレールで人のいない区画を移動しながら

息の詰まる思いをした。学生とか子供が見たくなって。


みんなもっと結婚するべきです。

自分はその予定も相手もいないけど、お金持ちとかイケメンとかはすぐに!

  • そのうち、30代が少年、50代が青年、70代が壮年と呼ばれる時代が来るかもしれんな 人間という種族の寿命が尽きかけてるが、明日をも知れぬ若者にとってはどうでもいいこと

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