http://anond.hatelabo.jp/20100717014653
よく言われていることだけど、勉強と研究はまったく別物で、どれくらい別物かといえば勉強と仕事くらい別物だと思った方がいいと思う。でも、ゼミや研究室に配属されるまでは勉強しかしてこないので、大学院がどういうところか分からない。
それから、先生にも学生の適性は分からない。こいつは絶対に大学院でうまくやれるとか思っていても、いざ入ってみたら全然合わなかったなんてことがよくある。
このところの修士は「誰でも取れる」状況だから、企業からは学士と同じとしかみなされない(博士はさすがに違う)。
だから、僕からのアドバイスとしては、大学院には行くなということになる。特に、旧帝にとても及ばないような大学院(修士)の場合は、行っても無駄。
もし、大学院に既に進学してしまっているとしたら、僕からのアドバイスは「逃げ切れ」というあたりになる。修士なら逃げきれるから。
小生M2。内定はまだ無い。 ボスの言われるままに進学したが、僕のレベルは周りよりはるかに下だった。 まず英語ができない。まわり頭いい。英語の論文の訳なんてできるわけがない...
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大学院の相性と指導教官との相性は別に考えた方がいいんでない。 勉強と仕事は違うけど、繋がりはあって、勉強が仕事に生かされることもあるし、仕事が勉強になることもある。 こ...
私の履歴書 知の越境者 春宵十話 を読むと優れた研究者も苦労を重ねていたことが分かる。
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周りが「景気が回復するまで博士に退避」を選択する中、 自分は博士を全うできる力が無いことに嘆き、 景気が良かった2年前に就職しておくべきだったと後悔している、ってところか...