今から行うのは難しいだろうけど、年をとるたびに選挙における1票の価値が減るシステムにしておけば、現在のように老人優遇のままの政治を行って国を滅ぼすような目にはならなかっただろうにと思うと残念でしかたがない。
老人に数という意味では発言力が全然なかった3,40年前でもやっぱり無理だよ。3,40年前じゃ高齢化社会への危機感なんてなかった訳だし、日本伝統の儒教的な「長幼の序」を重んじる感覚は今以上に強かっただろうし。もし当時有力な政治家かなんかが、なんかの思惑で提案してたとしても、実現不可能性という意味では今と変わらないよ。
そんな空理空論考えるくらいなら、同じ空理空論でも「なんかのはずみで独裁政権でも出来て反高齢者政策を始める」なんてシナリオの方がまだ実現可能性があると思うよ。
そんな空理空論考えるくらいなら、同じ空理空論でも「なんかのはずみで独裁政権でも出来て反高齢者政策を始める」なんてシナリオの方がまだ実現可能性があると思うよ。 そういう...