■気付くという事の苦痛

いろいろ気付くのって、実は不幸なんじゃないかと思う

いい事ばかり気付けたらそれはポジティブだけど

でも、悪いことだって目に付くよな？

悪い事ばかり、目に付くようになったらどうすればいいのかと最近思う

その事がストレスになってきた

自分がそんなできた人間ではない事も、天才でない事も分かってる

それでもいろいろな悪い事に気付いて、その事を許容して黙っているってとてもしんどい

他の人はどうしてんの？　許容してるの？　見て見ぬふりして受け流してるの？　一時的に溜めておいて、後で発散してるの？

そういうの踏まえて、いろいろ気付くって事しんどくねぇ？

しんどいからさ

社内や仲間内で他人の仕事をあまり見たくなくなってきた

見たら、質の悪いところわかってしまう

なんだコレ？ってなる

一応、同じ仲間なのに許容しづらくなる

全部が全部ってわけじゃないよ？

質が低い仕事に対して、ここ直してほしいって指摘したくなる

上司でも親でもなんでもないのは分かってる

黙っていることだってできる

でも、黙っているのが同じ職場の仲間なのかよ？！って思うし

指摘したら指摘したで、自分何様だ？って感じる

だから、なるべく他人の仕事を見たくないと感じるようになった

ネガティブな事に気付きやすい自分が悪いのか、やっぱり周りの仕事の質が悪いのか

正直よくわからなくなってきた

だから

他人の悪いところ許容して、黙って飲み込んで、ポジティブな事を出せる偉人、有名人すげえなって思う

あの人たちは器がとてつもなく大きいか、ネガティブを気にせずポジティブだけに着眼できるのか、そういう中身が気になる

Permalink | 記事への反応(4) | 21:21

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