趣旨:特定の問題にどのように対処するか、と問われた場合
ほんとうはあいまいなアイデアしかなく、具体性にかけるのだが、バカ正直に、現時点での不確定要素などネガティブなことには一切言及せず
「現時点ではおもいつきですが」「ありうる」等といった逃げ言葉をちりばめながら、明確な方針を示さないことがポイント。徹底的にマネジメントの抽象的な言葉でせめつつ、ボトムアップ・トップダウンといった横文字を多用する。最後に適当に具体的なキーパーソンやキーファクアーをふりかけて、この抽象的な結論との関連性を示唆しておく。
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