目が覚めたら部屋がキシキシと揺れていました。
「こ、この波動はッ・・・」と耳をそばだてていると、予感的中。
なんか悔しいからAV大音量で流して思いっきりベッドをゆさゆさしてやった。
誰かハンカチ貸して。
たまにすごいむらむらするときがあります。
末期癌患者が心から明日も青い空を見たいと切望するのと同じくらいの衝動で、
『男は常に見たい・揉みたい・吸いつきたいの三原則を我慢して生きていかなければならない』(幕張より)
こんな格言があるくらい、男は日々自分と戦っているんです。
気になるのは、女の子でもこういうのあるのかなーってこと。
「・・・っっっもうダメッ!!剥きたい!強引に押し倒したい!」ともんもんとして枕を抱えて
はぁはぁしながらベッドの上をごろごろするとか。
休日は家にいることが多いのだけども、なぜか尿を限界まで我慢する。
2m先のトイレに行くのをぎりぎりまでためらう。絶対に負けられない戦いがそこにはある。
でも逆に漏らしてしまってもそれはそれでいいのではないかと最近思い始めた。
こどもの頃以来体験していないあの股間が暖かくなる感じに郷愁を感じる。
大人になることで失われた何かがそこにあるんじゃないか。手を伸ばせば届くんじゃないか。