例えば、ある事象Aに対して命名しようとするとき、 その命名は事象Aが存在しないとできない!これはカタチから入るのではなくナカミから入っている! いやいやいや、その事象...
ばかだなぁ。事象Aなんて存在しなくても、命名くらい簡単だよ。 今、私は日本にいるが、今ちょうどブラジルにいる私を、もう一人の私と命名しよう。 果たして、もう一人の私は存在...
うーん? 今、私は日本にいるが、今ちょうどブラジルにいる私を、もう一人の私と命名しよう。 果たして、もう一人の私は存在するだろうか?いないだろうね。 今、あなたが日本...
私が自分以外にいても、それは私じゃないと思う。 もしかしたらあなたは分裂できるかもしれないし、世界に10人くらいいるかもしれないけど、私は1人しかいない。 ちょうど今、ちょう...
私とは確かに自分と他人を区別する。 しかし、「ちょうど今ここにいる存在」だけが、私である、というわけではない。 もし自分がもう一人いたら、なんて考えなくとも、 もしあの...
そんな人は、存在しない。