ある日「トクだね!」で、司会の小倉さんが「風評被害をふせぐために報道を自粛しておりました」とはっきり言及した。
※ちなみにフジアナの笠井さんはこれに対し「私も友人たちから問合せを受けてたんですけれども…」とコメント。「知らなかった」訳ではないらしい
と同時にさっそく「風評被害をふせぐ」気なんて更々ないアホ発言やアホ行動のレポートが見うけられた。
良い機会なんでログをとっておく。
●県議会の人
http://www.tensan-y.com/index.php?eid=617
今日の午後、その地区に、フジテレビの取材陣が、なんのコンタクトもなく、いきなり畜舎に来て取材を始めたそうです。
当然、カメラも回したそうです。
それに対して、別の畜産農家が「消毒はしているんですか?」と聞いたら、「していない。消毒ポイントがどこにあるのか
知らない。」と答えたそうです。
朝日新聞から取材依頼の電話。募金箱の話にはあまり興味を示さず、風評被害を招く懸念が拭えないので
商品が特定できる写真の撮影はお断りしたい旨お話しすると、まるで取材拒否をしたかのような言い様。
普段と変わらず平静に営業していることを伝えるのに、畜肉製品の写真がそれほど大事なのか疑問。
テレビ朝日「スーパーモーニング」からの電話問い合わせ。「そもそも口蹄疫って、口に入れても影響ないんですか?」って、
何を今更な問いに驚きと怒り。そんなことも知らずに安易に電話取材してくるのか?。農水省のサイトなどできちんと
http://www.j-cast.com/tv/2010/05/17066613.html
スタジオでは「人に感染しない、食べても大丈夫。ならば、なぜ(殺処分など)そこまで厳重にするのか」
(ジャーナリストの鳥越俊太郎)、「結局、人間のご都合で、罹っていないのに大きくまとめて処分は可哀そう」
「リスクとして避けられないものがあるなら、どれだけ早く発見するかが勝負。今回はちょっと遅れましたよね、
前の教訓がなぜ生かされなかったのかなと思う」
裏切られて夜逃げしたみたいだぞw