危機
昨日 「明日が怖い」と書きましたが、理由がありました。
昨日の夕方、宮崎の種牛を一元管理している、家畜改良事業団の職員から「疑わしい肥育牛が出ました」と連絡があったのです。
検体の検査結果が届きました。残念ですが感染が確認されました。
最悪のシナリオです。
連絡をくれた職員は何度も「申し訳ありません、申し訳ありません」と繰り返しました。
彼らは全力を尽くしました。自分達を責める理由など欠片もありません。
話しましたが、宮崎牛の将来を守るための、正に正念場を迎えました。
特例として移動させた6頭については、厳重な監視の下、経過観察することになりました。
この事については、色々とご意見があろうかと思いますが、ご理解頂きますよう何卒お願いします。
つまり…どういうことだってばよ!?
江藤議員が「最悪のシナリオ」と言っている通り、宮崎県内の畜産業者が全滅(壊滅ではない)の可能性が出てきた。 それを回避するためには安全が確認されるまで政府が税金で補償する...
痛ニュ入りしたからざっと読んどけ。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1476729.html
村山政権の最大の失敗(功績)は阪神淡路大震災だった。 鳩山政権では口蹄疫の失策と普天間問題になるんだろうか。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010051600009 口蹄疫、感染疑い100カ所超=「宮崎牛」種牛も殺処分に 宮崎県は16日未明、県家畜改良事業団(高鍋町)を含む県内10カ所の農場・...