50を越えて社会へ不満を声高に主張するのはどうなんだろう。しかも職業が教員だったりするとこちらのほうが真剣に頭を抱えてしまう。
それなりに自分が生きてきた結果なんだから、全面肯定は無理でも自分が責任の一端を背負ってるくらいの自覚はあるべきなんじゃないかと思う。
自分もそれなりに年は食ってる。たとえば今の民主政権について支持者とアンチで言い合ってるのをみて、十数年前は社会党に投票して村山内閣が出来たときは正直期待していろんなことが変わると思ってましたごめんなさいごめんなさいごめんなさいって感じ。それを思い出すと民主に投票した若い人をあんまり強く責められないのです。選挙権もらって10年以上たってるんだから、今の社会に対して責任がないとはとてもじゃないけど言えません。
文字通り反面教師なんて安っぽいオチはいらないので今まで自分が何やってどんな結果を出してきたかちょっと考えてみてください。