2010-05-11

比較して批判する人間の話。

その行為自体が悪いとは言わない、最低でも同じ分野内で評価を受けた物が二つあれば人は比べるから。

ただ、そこから批判にシフトしてしまうのはどうかと思う。

それって要は、「自分の情が寄ってる物の方が崇高で高尚だ! だからこれ以外は認めないんだ!」って事でしょう。

違うんだよな、確かにその対象を比べたときに「優劣」という物はつくかもしれない。

だけどその優劣というのは"誰か"に指摘されて矯正されるべきじゃないんだよ。

遅かれ早かれ、"自分"で見て聞いて気付くべき。

まあ何が言いたかったかというと「サブカル的な物に限ったアンチ活動ほど非建設的な事はやめないか」って事。

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