幸福度幸福度とわけのわからん統計を持ち出したあげく、同世代でもトップクラスの勝ち組勝間が幸福度10じゃないとかありえねえ
人が幸せになるハードルはどんだけ高いんだと思った人は多いと思う
ちなみに司会進行のアナ二人も7とか8と言ってたね
けど、この幸福度という奴、自己実現度と言い換えたらどうだろう
寝たきりで死ぬ寸前の老人ならともかく、働き盛りの人間で「おいらはできることは100%やり遂げました、もうこれ以上はないです」
なんてのたまう人間はそういないでしょう、ひろゆきは幸福度10と言ってたけどあれって絶対嫌味だし
二人の主張をまとめてみると
勝間:もっと頑張れ、そして稼げ、そしたらみんなで幸せになれる
ひろゆき:働くのって面倒、つーか治安もいいし、別にいいだろ。俺は金稼いだし
勝間の主張で気になったのは「若者の起業を政府が支援しろ」というところ
税金で若者支援とか老人が絶対受け入れない、ありえないことを言っているのに自分で気づかないのは成功者だからだろう
言ってることはそれなりにわかるが現実に即していない、20年前の論理でしかない
終身雇用を復活させて、雇用と収入を安定させることを前提にしないと使い捨ての派遣の屍ができるだけ
ムリダナ
幸福は個々人の主観的な観点だが、幸福を理想と現実のギャップが少ない状態だと定義すると、 個々人が理想をかなえやすい社会になっているか、 例えば適切な職業教育は行われている...